coldplayのライブに行って仕事やめよって思った
先日、東京ドームにてcoldplayのライブに行ってまいりました。
前座はradwimps。懐かしい、radは10年前にzeppでみた
実はずっと好き。でもradのライブの大半は中高生が占めているから、一人でライブ行く派の私にとっては少しハードルが高くてなかなか行けなかった
なので今回大好きなcoldplayの前座がradと聴いて嬉しかった。
まず定刻通りに始まってびっくりした。
なんか外国人アーティストって軽く1時間くらい遅れるって思っていたからね
君の名はの曲をやりつつ、前前前世はやらないところも良かった。
やってもやらなくても良かった。それは自由である
coldplayの前にライブやるなんて、すごいよな、プロだなーと思って見てた
間違えないなんてすごいなー、緊張しないのかなー、なんて思ってしまった
一番前だったから座ってみれたし、贅沢だなーと思っていた。
7曲くらいやってくれた。わいわいわちゃわちゃ見ていたradを10年経って東京ドームで座ってみててなんだか不思議な気持ちになった。
私も大人になったのか。と。
そしてまた定刻通りにcoldplayが始まった。客席のあるライブってどうのっていいかとか、友達はどうのってるんだろとか、私ののり方変かなとか考え出したらきりがない。みに来ているのも聴きにきているのもステージ上のアーティストであって、隣の人ではないんだよ。とか考えてしまうことが多いけど、coldplayのライブはそんなこと感じないくらいライブに集中してしまった。
それにしてもかっこよかった。花道みたいなところでくるくる回るクリスマーチンは妖精みたいだった。40歳だけど少年で妖精のようだった。
好きな曲ばっかり。charie brownが大好きで、生で聴けて倒れそうになった
あの世界はなんだったんだろう
私はどこにいたんだろう
そんな気持ちになった
coldplayが作る世界はすごい。
そして仕事をやめようと思った。
世界は綺麗だ。綺麗な世界をみるのも、つくるのも自分だ。
さようなら会社